●『六とん2』 蘇部健一
昨日、蘇部健一さんの『六とん2』を読了しました。
ここでは一言だけ。蘇部健一さんは、『六とん2』でまたも新境地を開いたな、と感じました。詳しい感想は蘇部健一応援pageに書きました。書評Wikiにも感想へのリンクを書いてきました。
ところで、恒例の著者近影について、今回はマトモな服を着ていますが顔が少し怖いです。
昨日、蘇部健一さんの『六とん2』を読了しました。
8月31日から9月2日まで九州方面に旅行に出ました。そのときの様子はメインブログの旅日記カテゴリに詳述してあります。その際、列車での移動中は読書をして過ごしました。
まず、家に積んであった島田荘司『夏、19歳の肖像』を行きの新幹線の中で読了しました。少し詳しい感想はミステリ書評に書きました。こちらです。
更なる旅のお供に、ということで、博多の書店でもう一冊本を買ったのですが、これについては近日感想を書こうと思っています。
Red cat さんから Book Baton が回ってきました。答えるだけ答えてみます。ただし、次の方には回しません(参考:Batonは回さない宣言)。
蘇部健一さんの『ふつうの学校3』を読了しました。
シリーズ3作目ですが、パワーダウンしていないと感じました(もともと力の入ったシリーズでは無いのですが)。
個人的には、次は『届かぬ想い』並に力の入った大人向けのミステリが読みたいな、と思います。ついでに宣伝。
仕事帰りです。
東京ステーションギャラリーで小山田二郎展をやっているのですか。見に行きたいな。大人800円。東京駅まで足を延ばす気力があるかどうかがモンダイ。
さて、「DS読書室」を、このようにブログ化してしまいました。
従来の読書感想文などのHTMLコンテンツはそのまま残ってます。特にミステリの感想文って、あまりブログシステムにはそぐわないと思うのです。理由はカテゴリ分けの難しさ。分けるとすれば作家別でしょうが、そうするとカテゴリ数が膨大になって閲覧に差し支えそう。
とはいえ、ブログ化しても構わないようなコンテンツは、順次ブログ化を予定しています。
今後ともよろしくお願いします。