●新幹線のりば
# 一部残虐な表現があるので、文字色と背景色を同じにします。
朝の二度寝。金縛りにはなっていませんが、浅い眠りだったためか、夢であることを十分に自覚できていました。
新幹線のホーム。目的の列車が間もなく発車。同行する女性(誰だか不明)が勝手に先を急ごうとするので、追いついて捕まえてそのまま押し倒し、ついでに胸を揉んでみた。貧乳だった。個人的に貧乳は結構好きです。しかし、凄い力で抵抗されたので、それ以上のことをするのを諦めざるを得なかった。
ふと気がつくと、電車内。地下鉄のようだ。体格が良く身体中に刺青を入れた男が、男子小学生の手首を握っていた。刺青男とは面識が無いが、フリッツ・フォン・エリック並の握力を持つ怪物であることは直観で判った。刺青男が更に力を加えると、男子小学生の手首の骨はバリバリと砕けてしまった。制裁を加えねば、と思い、私は刺青男に立ち向かった。彼は私の左手首を握ってきた。確かに強い力だが、この程度なら平気だ。私は彼の両目の中に両親指をこじ入れた。さすがに入れる瞬間は躊躇するが、夢の中だから平気だと思い直し、更に指を深く入れる。眼球が潰れる嫌な感触を覚えたところで、目が覚めた。