2005年06月16日

●新幹線のりば

# 一部残虐な表現があるので、文字色と背景色を同じにします。
朝の二度寝。金縛りにはなっていませんが、浅い眠りだったためか、夢であることを十分に自覚できていました。
新幹線のホーム。目的の列車が間もなく発車。同行する女性(誰だか不明)が勝手に先を急ごうとするので、追いついて捕まえてそのまま押し倒し、ついでに胸を揉んでみた。貧乳だった。個人的に貧乳は結構好きです。しかし、凄い力で抵抗されたので、それ以上のことをするのを諦めざるを得なかった。
ふと気がつくと、電車内。地下鉄のようだ。体格が良く身体中に刺青を入れた男が、男子小学生の手首を握っていた。刺青男とは面識が無いが、フリッツ・フォン・エリック並の握力を持つ怪物であることは直観で判った。刺青男が更に力を加えると、男子小学生の手首の骨はバリバリと砕けてしまった。制裁を加えねば、と思い、私は刺青男に立ち向かった。彼は私の左手首を握ってきた。確かに強い力だが、この程度なら平気だ。私は彼の両目の中に両親指をこじ入れた。さすがに入れる瞬間は躊躇するが、夢の中だから平気だと思い直し、更に指を深く入れる。眼球が潰れる嫌な感触を覚えたところで、目が覚めた。

2005年06月05日

●針の文字

昼寝中。布団から転げ落ちて畳の上にうつ伏せになっていたら金縛りになった。

そして私はブログの世界に入り込み、縫い針を折り曲げて作った英字フォントでの記事投稿を試みていた。コタツでうつ伏せになりながら

ところが、そこへ母親が入ってきて、こちらが金縛りなのをいいことに、頭の上から布団や毛布をたくさん浴びせ、更にキャメルクラッチを掛けようとしてきた。しかし、私の身体はピクリとも動かない。

「あれ、全然動かないね」
と母親は言った。こちらは金縛りになっているのだから当たり前だ、と思った所で目が覚めた。

私は畳の上にうつ伏せで、当然母親など部屋にはいません。