●『ふつうの学校3』読了
蘇部健一さんの『ふつうの学校3』を読了しました。
少し詳しい感想は蘇部健一応援pageの方に書きました。ついでに書評Wikiにも一番乗りで登録してきました。
シリーズ3作目ですが、パワーダウンしていないと感じました(もともと力の入ったシリーズでは無いのですが)。
個人的には、次は『届かぬ想い』並に力の入った大人向けのミステリが読みたいな、と思います。ついでに宣伝。
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蘇部健一さんの『ふつうの学校3』を読了しました。
シリーズ3作目ですが、パワーダウンしていないと感じました(もともと力の入ったシリーズでは無いのですが)。
個人的には、次は『届かぬ想い』並に力の入った大人向けのミステリが読みたいな、と思います。ついでに宣伝。
つい先ほど、蘇部健一さんの新作『ふつうの学校3』(講談社青い鳥文庫)を購入しました。講談社のサイトには6月17日頃発売と書かれていました。前日なので、そろそろ店頭に並んでもおかしくないと思いながら書店に行ったら、案の定平積されていました。
まだ目次しか読んでませんが、「学校のトイレでウンコをする方法」の項があるのが目を引きました。小学生の頃、トイレの大便ルームに入りづらくて何度便意を堪えたことか(涙)。きっと、偉大なる蘇部先生は鮮やかな解決策を提示してくださっていることでしょう。期待に胸膨らませながら読むことにします。
# 一部残虐な表現があるので、文字色と背景色を同じにします。
朝の二度寝。金縛りにはなっていませんが、浅い眠りだったためか、夢であることを十分に自覚できていました。
新幹線のホーム。目的の列車が間もなく発車。同行する女性(誰だか不明)が勝手に先を急ごうとするので、追いついて捕まえてそのまま押し倒し、ついでに胸を揉んでみた。貧乳だった。個人的に貧乳は結構好きです。しかし、凄い力で抵抗されたので、それ以上のことをするのを諦めざるを得なかった。
ふと気がつくと、電車内。地下鉄のようだ。体格が良く身体中に刺青を入れた男が、男子小学生の手首を握っていた。刺青男とは面識が無いが、フリッツ・フォン・エリック並の握力を持つ怪物であることは直観で判った。刺青男が更に力を加えると、男子小学生の手首の骨はバリバリと砕けてしまった。制裁を加えねば、と思い、私は刺青男に立ち向かった。彼は私の左手首を握ってきた。確かに強い力だが、この程度なら平気だ。私は彼の両目の中に両親指をこじ入れた。さすがに入れる瞬間は躊躇するが、夢の中だから平気だと思い直し、更に指を深く入れる。眼球が潰れる嫌な感触を覚えたところで、目が覚めた。
仕事帰りです。
東京ステーションギャラリーで小山田二郎展をやっているのですか。見に行きたいな。大人800円。東京駅まで足を延ばす気力があるかどうかがモンダイ。
さて、「DS読書室」を、このようにブログ化してしまいました。
従来の読書感想文などのHTMLコンテンツはそのまま残ってます。特にミステリの感想文って、あまりブログシステムにはそぐわないと思うのです。理由はカテゴリ分けの難しさ。分けるとすれば作家別でしょうが、そうするとカテゴリ数が膨大になって閲覧に差し支えそう。
とはいえ、ブログ化しても構わないようなコンテンツは、順次ブログ化を予定しています。
今後ともよろしくお願いします。
学校で年1回行われるマラソン大会は、海の見えるコースを2周。
でも、真面目に走る人は皆無なので、自分だけ真面目に走れば容易にTOPに立てる。
1周目の寄り道は海水浴。2周目の寄り道は海沿いのレストラン「荒波」でドイツ風サンドイッチを食べる予定。
ネット関連を除いて、最新の流行に疎いのです。たとえば近年のラップ系の大衆音楽には親しめませんし、人気若手お笑い芸人についての知識も皆無。
人の好みは様々なので、流行を追う必要などない、という意見もあるでしょう。日本では「流行を追う=軽薄」と捉えられることが少なくないようです。逆に、敢えて流行を追わないことが美化される傾向があるように感じます。往年の「時代遅れ」という歌は、まさにそんな内容。
でも、見方を変えれば、「時代遅れ」であることは、頑迷、鈍感、異なる感性を持つ者への対応能力の無さ…などを象徴しているのかも知れません。
果たして私自身はどちらのタイプの「時代遅れ」なのだろう、と自問しながらの仕事帰り。
昼寝中。布団から転げ落ちて畳の上にうつ伏せになっていたら金縛りになった。
そして私はブログの世界に入り込み、縫い針を折り曲げて作った英字フォントでの記事投稿を試みていた。コタツでうつ伏せになりながら
。
ところが、そこへ母親が入ってきて、こちらが金縛りなのをいいことに、頭の上から布団や毛布をたくさん浴びせ、更にキャメルクラッチを掛けようとしてきた。しかし、私の身体はピクリとも動かない。
「あれ、全然動かないね」
と母親は言った。こちらは金縛りになっているのだから当たり前だ、と思った所で目が覚めた。
私は畳の上にうつ伏せで、当然母親など部屋にはいません。
帰宅後、メインブログの記事を1つ書いた直後に力尽きて即眠。
つい先ほどまで、夢を見ていました。同僚と一緒に、木造の廃校のような建物へ。建物を入ると受付カウンタ。ここは映画館。受付の係員の背後の壁に映画のタイトルと木戸銭が列挙されたメニューが掛かっている。
私は殆ど映画を観ないので、同僚に進められるままに「贅罪」のチケットを購入。同僚は別の映画の券を購入。別々の映画にもかかわらず、上映室は同じ場所。学校の体育館のような所。これは変だ、と思ったところで目が覚めました。
傘を持っていないのに雨が降ってきました。
そういえば、歯がボロボロになって抜ける夢をたまに見ます。幼い頃には全く無かったこと
潜在的な恐怖感かも知れません。