No.40 ウサ(2004/7/23)

 ラオウの部下の一人。ラオウの身の回りの世話を担当していると思われる。小柄で頭髪は無いが異様に長いモミアゲを持つ。登場したのは数ページに過ぎないが、個性的な風貌と、哀れなまでに衝撃的な殺され方をしたため、極めて印象深い。

 2度目のケンシロウ戦でラオウがダメージを負って気絶している間、ユリアに応急処置を施してもらったという事実を知ったラオウは、「惚れた女に情けを掛けられた」ことに恥辱を感じ、激怒する。そこへ、ウサの不用意な一言が炸裂する。

ウサ:「拳王様、チャンスではないですか。このウサもあやかりたいものですな」

現代社会の常識に照らして考えても、上司に対して言うべき言葉ではないですな。しかも相手はあのラオウ。

ラオウ:「うぬら下衆にはわからぬ」

との怒りのお言葉を頂戴した挙句、秘孔を突かれ、

ウサ:「もぼえー、ぺいっ」

の断末魔と共に死去した。

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