No.30 リュウガ(2004/6/29)

 泰山天狼拳の使い手。ユリアの兄。拳王ラオウの部下。

 「時代は(ラオウとケンシロウの)どちらの巨木を望んでいるのか」を見極めるために、一般人を大量殺戮し更に重病のトキに事実上の止めを刺してワザとケンシロウの怒りを買って倒される。行動原理がいまひとつ意味不明。死ぬ間際のトキの説明によると、「すべて天狼の宿命だ。天狼は乱において天帝の使者となりて北斗を戦場に誘う!!」とのことだが、わかったようなわからないような……うーむ、矢張りよく理解できません。

 推測であるが、登場当初は、もう少し長生きして重要な役割を果たす予定だったのではあるまいか。それが何らかの都合で早く死んでもらうことになったと。そうでなければ、ユリアという超重要人物の兄であることや、やたらと美形であることなどが納得いかないのだ。リュウガは「北斗の拳」の登場人物中唯一、美形でありながらその特性が活かされていないキャラであると思う。

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