MOTHER2 ムーンサイド 覚え書き

任天堂ゲーム「MOTHER2」に登場する町、ムーンサイド。 ゲーム内で私が初めてこの町を訪れた時、前衛的なアイデアに感服したものです。この町はイベントをクリアすると消滅してしまい、二度と行くことができなくなってしまいます。そこで、このpageではムーンサイド住人たちのトリッキーな台詞などを記録してまいります。


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全登場人物台詞集

★印の台詞の人物に話しかけることは、ゲームを進めるために必須です。

●ボルヘスの酒場(4人)
・ 「いいえ、そのとおり。私はここのマスターだ」
・「はい、ちがうわよ。私はここのママなのよ」
・「え? フォーサイド? 何寝ぼけてるんだ? ここはムーンサイドだぜ」
・「「はい」が「いいえ」で「いいえ」が「はい」。ここムーンサイドじゃそれが常識」

●Aブロック(ホテル、病院、モノトリービル等がある)の町中(18人)
・「わかるかい?」
(「いいえ」を選択すると)「わかるのか。それならよかった」
(「はい」を選択すると)「わからないのか。実は俺にもよくわからないんだ」
・「ようこそ ムーンサイドへ。よう こそムー そムー ンサイ ンサイ ンサイ……ドへ」
・「ずっとここに居ると頭がぼんよよよんになる。ならない。なるない」
・「どいつもこいつもだ! そう思わないか?」
(「いいえ」を選択すると)「アッハッハ! イヒヒ!」
(「はい」を選択すると)「ムーンサ ムーンサ ンサイ ンサイ ムーンサ」
・「ネスのHPは0になった! ジェフのHPは0になった!」
・「俺は忘れやすい男。何故俺がここにいるのか忘れてしまった。……今俺は何を忘れてしまったんだっけ?……俺はどんな男だった?…………俺は男か?」
・「お前その1と、お前その2を…病院送りにしてやる!(病院内に強制ワープ)」
・「あんたたちったら郵便ポストのくせしてふらふら歩き回ったりして。おかしいったらありゃしない。ムムーンンササイイドドへへよよううここそそ」
・「けずってあげようか? 俺は削るの好きだな。君たち削られたいんだろ? ンサイ ンサイ ンサイドムー こそよう こそよう こそよう」
・「257 256 255 254 253… 何か用か? 何も用事がないんならあっち行け。今俺は数字を減らしているところなんだ。252 251 250…」(更に話しかけると)「69 68 67 66 65 64 63… お前は数字を減らしているところを見るのが趣味なのか? 62 61 60 59…」(更に話しかけると)「9 8 7 6 5 4 3 2 1 0…ドッカアーーーン!!…ああ、びっくりした!」(更に話しかけると)「さっきはびっくりしたよな」
・「俺のいっちばん嫌いなもの教えてやろう。それは(主人公の好物)さ。あの色、あの匂い、あの味、あの舌触り……お前よだれが出てるぞ?!」
・ (黒い影を連れていない状態でモノトリービルの北東にいる水兵服の男に話しかけると)「マニマニの像ならこのすぐ先にある。だけど俺が邪魔してる。眉毛が繋がってて金歯の男の一人も連れていないような奴に、ここを通る資格があると思うなよ!」
★病院の前にいるアロハシャツの男に話しかけると「ハロー!そして…グッドバイ!」の台詞とともに、Bブロックにワープ。
・病院の前以外のアロハシャツの男(5人)に話しかけると、「ハロー!そして…グッドバイ!」の台詞とともに、Aブロックの他の場所にワープ。
★ (黒い影を連れている状態でモノトリービルの北東にいる水兵服の男に話しかけると)「マニマニの像ならこのすぐ先にある。だけど俺が邪魔して……おやおや、これは驚いた! 眉毛つながりの金歯さん! こんなガキども放っといて、バーボンでもひっかけに、さあ行きましょうぜ!」(これにより、モノトリービルの正面に行けるようになる)
★ (モノトリービルの正面にいる男)「つきまとうな! わ…私はモノトリーなんかじゃない!」(このあと、ビル正面の黄金像をチェック、バトルに勝利すればムーンサイド脱出)

●ホテル内(3人)
・ 「ホテル・ダークムーンです。ひとねむり150ドルです。眠りますか?」
(「はい」を選択すると)「ずっと起きているんですね。ホッホッホ!」
(「いいえ」を選択して所持金不足だと)「ムーンサイドも金次第。お金が足りないようですね」
(「いいえ」を選択して150ドル以上持っていれば)「それじゃどうぞ」
・「おはようございま…せん。ここムーンサイドの町はいつだって真夜中なんですよ。今夜のムーンサイドプレスに ほうら こんなニュースが『マニマニは マニマニに いつもすべての マニマニの マニマニが マニ 全て ママ マニマニ』」
・「どうだい調子は? 良くはなさそうだな。何かいるかい?(商品リスト表示。あとは通常の店と同様の会話になります)」

●病院内(4人)
※ 医師、看護婦、ヒーラーの台詞は他の町と同様なので省略します。
・「「はい」が「いいえ」で「いいえ」が「はい」ってこと当然知ってるわよね?」
(「いいえ」を選択すると)「知ってるならいいのよ。ただ聞いてみただけなの」
(「はい」を選択すると)「えっ、知らないの?!」

●恐竜博物館内(2人)
・ 「骨は素晴らしいです。あなたも骨がお好きなんですか?」
(「はい」を選択すると)「骨がお嫌いですか。ほね。ほね。ほね」
(「いいえ」を選択すると)「骨がお好きなんですね。ほね。ほね。ほね」
・「ここに展示中の骨、何の骨かわかりますか? 答えはですね……あなたの骨。私の骨。骨の骨。ほね ほね ほね」
・(掲示板をチェックすると)「ようこそムーンサイドへ! どうしてムーンサイドを? いつまでムーンサイドに?」

●Bブロック(闇のペンダントがある)の町中(1人)
★話しかけると「ハロー!そして…グッドバイ!」の台詞とともに、Cブロックにワープ。

●Cブロック(ハンドバッグのベルトがある)の町中(2人)
・「ケッハモルタア! ケッハモヌラタア! 銀色の大きな球で夏の国 黒焦げのあなたはどっこい大丈夫……私には見えるのです」
★他の1人(アロハシャツ)に話しかけると「ハロー!そして…グッドバイ!」の台詞とともに、Dブロックにワープ。

●Dブロック(うらカンポーがある)の町中(2人)
・「スープが冷めないうちにマニマニを何とかしないと。ナイフが錆びないうちにマニマニを何とかしないと」
★他の1人(スーツ姿)に話しかけると…「ハロー!そして…グッドバイ……するかい?」
(「はい」を選択すると)「ようこそムーンサイドへ。ようこそ ムー ムー ムー ンサ ンサ ンサ ンサ…ンサイドへ」
(「いいえ」を選択すると)「では…グッドバイ!(出口の無い部屋にワープ)」

●出口の無い部屋(2人)
・(ヒゲモヒカンの男)「俺は今暇で暇で手が離せねえのよ。用事があるんならそこにいる俺の相棒に話しかけてみちゃどうだ? ほら、そこにいるだろうよ」
★(黒い影に話しかけると)「あんたらおいらが見えるのか?」
(「はい」を選択すると)「ヒッヒ。おいらが見えねえってか。あんたらムーンサイド人じゃねえようだな、ヒッヒ。はええとこ出ていきな。ヒッヒ」
(「いいえ」を選択すると)「ヒッヒ。おいらが見えるってか。ヒッヒ、あんたら立派なムーンサイド人だぁよ。」
★(黒い影との会話で「いいえ」を選んだあとヒゲモヒカンに話しかけると)「あんだって? ドアを探してる? そんなものここにゃねえよ! 俺の暇を邪魔する奴ぁ、こっから出てけっ!(ホテルの一室にワープし、黒い影が仲間(?)になる)」

●黒い影がついてきているときの全会話
★(ホテルの部屋で)「ヒッヒ、おいらだよ、おいら。あんたらにはおいらの姿が見えている…と。なんだか面白そうだからおいらも一緒についていく。心配すんなって、ヒッヒ。あんたらがバトルになっても、おいらなーんにもしねえから」
★(ホテルのフロントで)「ヒッヒ。あんたらにはおいらの姿が見えている…と」
★(ホテルを出ようとすると)「ヒッヒ。なあ、おい、あんたら…おいらのこの金歯うらやましいだろう? にかっ、にかっ」
★(ホテルを出て数歩歩くと)「にかっ、にかっ。ヒッヒ」
★(更に少し歩くと)「ヒッヒ。なあ、おい、あんたら…おいらのこの眉毛、繋がっててカッコエエだろ?」

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